令和6年度入選者寄稿文

倉野泰秋

クラウン吟士になって

○ 入賞の喜び
 70(代)後半を迎え、今まで積み重ねた努力を全国吟詠コンクール決選大会で発揮できるかどうか非常に不安でしたが、入賞という結果になり、本当に夢のようなことで嬉しく思っています。

○ これからの抱負
 残された人生、どれだけ歌えるかわかりませんが、入賞していたことを忘れず日々精進し頑張っていく所存です。

○ 吟詠との出逢い
 友達の紹介で会に入会し、吟詠の奥の深さや、日本の歴史を学ぶことの素晴らしさを知ることができたことが出会いの始まりです。

○ 日頃感じていること
 人生、年を重ねるにつれ、声も少しずつ出なくなり、若い時のようにいきませんが頑張って続けていこうと思っています。